具体的には、当事務所をご信頼いただいたにもかかわらず、
欠陥住宅をつくるという行為は、お客様に対する裏切り・背信行為だと考えます。
そのために、きちんとした学術的、理論的なバックグラウンドをベースとした知識・見識に基づくこと。
また、信頼いただくに値するデザイン、耐久性、耐震性を有する設計をすること。
さらに、それがきちんと施工され、建設されているのかを適宜確認するという現場監理を行うこと。
このように、学術的、理論的なバックグラウンドをベースとした上で、欠陥や手抜きのない工事を行っていきます。
いくらデザイナーズ住宅のようにデザイン性の高い、おしゃれな、カッコいい住宅を設計したとしても、
それが人の住めない家であれば、アウトです。
耐久性のない家でも、アウトです。
さらに、耐震性が弱く、すぐに壊れてしまう家でも、アウトなのです。
これまで述べてきたように、純粋にデザイン住宅を設計・建築するのではなく、
高いデザイン性は最低限満たしておかなければならない条件として、
さらにその上に、お客様が安心してお任せいただくことのできる対応、姿勢で取り組ませていただいております。
ご縁をいただき、当ウェブサイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
また、「初めての家づくり情報メディア"DENHOME"」を運営しています。
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